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バス通勤で気軽に、持続的なフィットネスを!

コラム 2020/10/29 50 views

車社会の沖縄では歩いて5分のコンビニでも、歩かずに車で移動するのはよく聞く話。車は便利ですが、心配になるのが運動不足です。

健康長寿県から一変、「沖縄クライシス」の現状

令和元年に厚生労働省沖縄労働局が発表した職場における健診結果の有所見率(異常が見つかる率)は、8年連続で全国ワースト1位という結果でした。40歳以上の男性3人に1人がメタボだと診断されており、この現状は「沖縄クライシス(危機)」と言われ、運動不足がかなり問題となっています。

アンケート調査*によると、運動不足の理由で一番多かったのが「時間がないから」という答えでした。働き盛りの世代は朝から晩まで仕事で精一杯で、他のことをやる時間はゼロ、という人も少なくないはず。そんな方は、思い切ってバス通勤に変えてみるのはどうでしょう?

県が発信している「わった〜バス党」(https://www.watta-bus.com/)では「より快適な沖縄」をモットーに、県民が路線バスをもっと利用したくなるようなバスのメリットや利便性、環境対策への取り組みを紹介しています。

バスで健康!脱メタボ!

バス通勤は、自宅から停留所までのウォーキングはもちろん、バスを待つ間や乗車中といったブレイクタイムも運動できるなど、忙しい人ほどおすすめです。

例えば、毎日のバス停までへの移動が往復10分の場合、40分のジョギングを月2回行うのと運動量は同じなんです。わった〜バス党のHPでは、バス停に向かって歩く時、バスの待ち時間やバスの中で気軽にできるフォットネスをユニークな動画で紹介しています。
https://youtu.be/_M6PKbMizq8

また、kenko ISLAND56号で紹介したチョイトレ10もバスでのフィットネスにぴったりです。中でもバスの待ち時間や、バス内でできるおすすめの2つをご紹介。

歯磨きタイムに紹介したこのチョイトレは、両足で姿勢良く立った状態から片足をゆっくり後ろへ上げて、またゆっくり下ろすだけです。バスが来るまでの待ち時間を使って、右足左足どちらも行いましょう。

階段や段差を使ったふくらはぎの筋トレは、バス内のつり革を掴むとやりやすいです。かかとをゆっくり上げ下げすることで、ふくらはぎがしっかりと動き、血の巡りが良くなります。むくみ解消だけでなく、寒くなるこれからの時期、体が温まって◎。

運動したい…と思っていても、時間を確保するのは中々難しいものですが、短い時間でも続けていくことが大切です。バス通勤にすることで時間を上手に利用して、健康的に過ごしていきましょう♪

*参考資料:平成29年度県民の体力・スポーツに関する意識調査、沖縄県

「わった〜バス党 バスで健康」