Kenko ISLAND(69号)発行のお知らせ

11月1日にkenko ISLAND69号が発行になります。
今号の特集テーマは、「疲れ知らずのカラダになる」。

仕事、家庭、勉強、人間関係など・・・、何かと忙しい現代人には「疲れ」を抱えている人が多いもの。特にがんばり屋さんな日本人の中には、慢性的に疲れを感じている人が多いともいわれています。ですが、実は疲労は放っておくと病気になってしまうことも。
そんな「疲れ」について、疲労度チェックやそもそも疲労の正体とはなんなのか、また、さまざまなステージで活躍する著名人の疲労をテーマにしたインタビュー記事も掲載。後半は、「疲労をケアする15のコト」として運動やレシピをはじめ、日常に取り入れやすい対策方法を紹介しています。

表紙は、沖縄のプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」の注目の若手選手の1人である#18 脇真大選手。本誌に掲載しているインタビュー記事でもプロスポーツ選手ならではの疲労対策について話を伺いました。


豪華プレゼントを当てよう!
「Instagram フォロー・コメントキャンペーン」、「読者プレゼント」にもご応募を!

Instagram フォロー・コメントキャンペーン

kenko ISLANDではより良い情報を発信すべく、キャンペーンで皆さんからの意見を募集します!応募方法はシンプル。
①kenko ISLANDのインスタグラムアカウント(リンク)をフォロー。
②該当記事をいいねする。
※すでに当アカウントをされている方はいいねとコメントで応募完了となります。
③コメント欄に1~4の中から「こんな特集があったら読みたい」と思うものの番号と、希望する商品(A賞・B賞)をコメント。
1. 糖化と老化  2.頭痛  3.ホルモンのチカラ  4.家トレで健康


豪華商品はコチラ
A賞
ペア1組様
琉球ゴールデンキングス観戦チケット
日時:2月8日(土)VS サンロッカーズ渋谷 
場所:沖縄アリーナ
沖縄市をホームタウンとするプロバスケットボールチームの琉球ゴールデンキングス。プロバスケットボールのB.LEAGUE 西地区に所属し、2022-23シーズンでは年間チャンピオンの栄冠を手にしたこともある実力と人気を兼ね備えたチーム。キャンペーンのプレゼントとして、ホームである沖縄アリーナで臨場感あふれるプレーが楽しめるコートサイド席をご用意しました!


B賞
ペア1組様
ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート ペア宿泊券(朝食付き)
恩納村のリゾートエリアの美しい自然に囲まれた場所にあるザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート。吹き抜けの館内に配された美しいグリーンに癒されたり、心地よい潮風を感じながら、リニューアルしたナチュラルルームで贅沢な寛ぎの時間を堪能できます。

読者プレゼント

毎号恒例の読者プレゼント。
最新号をご覧の上、アンケートに答えていただくと、抽選で豪華賞品が当たります。これまでいただいた読者アンケートの声をもとに、今回は当選者数をアップ!!
ぜひ応募してくださいね。

アンケートご回答はこちら
最新号の電子ブックはこちらから!(ウェブサイトの下部にあります)

kenko ISLAND69号CONTENTS

特集
「疲れ知らずのカラダになる」
P1  kenko News & Topics
P3  疲労度チェック
P5  あなたの疲労度は?/そもそも疲労って何もの?
P7  疲れのギモン・質問
P9  インタビュー
   さまざまなシーンで活躍するあの人に聞く、「疲れ」のこと
P13 疲れに関するお悩み相談に答えて!
   こんなときどうしてますか?
P14  疲れ知らずのカラダになる15のコト
P23  kenko ISLAND INFORMATION
P24  ファミリーハウス「がじゅまるの家」GAJUMARU PRESS
P25   読者プレゼント
    わおのナンデモ臓器移植
   ―何を見ても移植医療につなげちゃう“わお”とその仲間たちー

怪我の経験をバネに。琉球ゴールデンキングス #18脇真大選手インタビュー



沖縄県沖縄市をホームタウンとするプロバスケットボールチーム、琉球ゴールデンキングスの注目選手の1人、脇真大選手。kenko ISLAND最新号では、今シーズン活躍が期待される脇選手に「疲れ」をテーマに話を伺いました。ここでは、誌面では書ききれなかった内容を紹介します。

脇真大選手のプロフィール

わき まさひろ/熊本県出身、2002年生まれ。白鴎大学時代の2023年に出場した第75回全日本大学バスケットボール選手権大会ではエースとしてチームを優勝に導き、大会得点王と最優秀選手賞を受賞。身長193cmと恵まれた体格を活かしたディフェンスやアタック力が持ち味。

精神的にも辛かった怪我と向き合う時期

琉球ゴールデンキングスに入団した咋シーズンは、肩関節脱臼の怪我をしてしまったことでプレーができなくなってしまい悔しい思いをしたという脇選手。
「普段は失敗を引きずったり精神的に疲れたりすることはあまりないのですが、肩の怪我をした時はさすがに精神的に参ってしまいました。コートに立ちたいという気持ちが強かったので、どうして怪我をしてしまったんだと自分の身体に対して怒りも覚えました。でも、それを乗り越えられたのは、メンバーや周囲の人たちが声をかけてくれたり、怪我から復活するのをそばで見守っていてくれたからだと思います」。
 怪我をしてから悶々と過ごす時期はあったものの、周りのサポートがあったことで徐々に気持ちを切り替えることができたという脇選手。怪我の手術を受けることを決意し、来シーズンに活躍できるよう治療に専念しようと考えたことで、徐々に怪我への向き合い方にも変化が現れたといいます。
「時間はかかりましたが、起きてしまったことはもう変えられない。くよくよしていたって意味がないから、今自分にできることを探すようになったんです。コートの外から声援を送ることやメンバーのサポートに徹することで、だんだん自分の中でも気持ちの整理ができてきたんだと思います」

怪我をしない身体づくりと疲労のケア

2024-25年シーズンの開幕に向け、リハビリや身体づくりに徹してきた脇選手。怪我を経験してからは、これまで以上に身体のケアを心がけているそう。
「毎日練習がスタートする1時間半くらい前には練習場に入って、ストレッチや怪我を予防する肩のトレーニングをして十分に身体を温めることから始めます。練習後は身体をクールダウンして、長くお風呂に浸かるように。ありがたいことに、沖縄アリーナは施設が充実しているので、トレーナーさんに疲労が溜まった部位を中心に超音波や電気を使ったケアをしてもらっています。その日の疲れを翌日に持ち越さないように気をつけていますね」
身体のケアだけでなく食事のとり方も以前や大学時代と比べて変わってきているといいます。
「体重が落ちてしまうと、試合中にスタミナ切れをおこしたり、パフォーマンスの低下につながりますし、バスケットは相手選手とのコンタクトがある激しいスポーツなので、それが怪我の要因になってしまうこともあります。そのため、特にご飯の量は最低でも1日5合は食べるようにしています。やはり、大学時代とプロ選手とでは身体つきが全く異なりますし、その分試合中に身体が当たった時のダメージも大きいんです。僕は大学時代は細身な方だったので、プロになってからはプロテインを積極的にとり、たんぱく質が不足しないように気をつけています」


オンとオフの切り替えも大切に

練習や試合では良いプレーができるように肉体も頭もとにかくフルに使います。その分、オフの時間はお風呂で身体を癒したり、映画やテレビを見たりと家でゆっくり過ごすことが多いという脇選手。
「家では特に何かを考えるということはせず、決まったルーティンなどがあるわけでもないので、ただただゆっくりとくつろいだり、今やりたいことをして過ごしています。バスケのことを考えない時間ももちろんあります。やる時、やらない時のメリハリをつけることで、身体や心にかかる負担も減るんじゃないかなと思います」。

失敗を恐れず、常に今に集中

これまで数々の大場面でチームの勝利に貢献してきた脇選手ですが、今は失敗を恐れることや試合でプレッシャーに感じることはあまりないといいます。
「大学時代もそうですが、プレッシャーを受けることはこれまでたくさんありました。でも、それをマイナスに受け取ることはないですね。大きなプレッシャーをどれだけ自分が楽しめるかというのが大事。沖縄アリーナの客席を埋め尽くすほどのたくさんのファンの皆さんに囲まれた中でプレーができるって、ありがたいことじゃないですか。スポーツは結果が全てなので、それが求められているという重みはありますが、まずは自分が一番バスケットを楽しむことを大切にしています。そして大事な部分でしっかり役目を果たせるような選手に成長していきたいと思っています。ぜひ、応援よろしくお願いします!」

読者プレゼント・豪華キャンペーン実施中!

kenko ISLANDの最新号「疲れ知らずのカラダになる(69号/2024年11月発行)」では、読者アンケートを募集中!答えてくれた人の中から抽選で脇選手のサイン入りTシャツをはじめ、豪華なプレゼントが当たります!応募はこちらをクリック

また、11月1日(金)から、公式インスタグラムでフォロー&コメントキャンペーンを開催。詳しくはこちら(URLをはる)をご覧ください。
フォロー・いいね・コメントをしてくれた人の中から抽選で沖縄アリーナで行われる琉球ゴールデンキングスのゲームチケットが当たります!コートサイド席で臨場感あふれる試合を堪能できるチャンスです。ぜひご応募くださいね。応募はインスタグラムから。

■こちらの記事もおすすめ!■

活躍中のあの人は、「疲れ」とどう向き合っている?
琉球ゴールデンキングス 注目のルーキー 牧 隼利(まき はやと)選手の強さの秘密とは?

公式マスコット「わお」って?